お盆

8月1日から始まりました本照寺のお盆行事も、16日の施餓鬼会法要をもちまして、無事にすべての日程を終えることができました。
施餓鬼会法要には、今年も多くのお檀家様、樹木葬会員様にお参りいただき、ご先祖様や大切な方々へ、皆さまとともに心を込めてご供養を捧げることができました。
暑い中お参りいただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。
今年の施餓鬼会では、庭園が完成してから初めて本照寺へお越しになった方も多く、境内の変化に驚かれまた喜んでくださる姿がとても印象的でした。
昨年秋の石畳参道整備から始まり、アスファルト舗装、そして今春の庭園完成まで、長く続いた境内整備もこれをもってひと区切りとなりました。
こうして本照寺の境内を整えることができたのも、日頃よりお寺を支えてくださっているみなさまのおかげです。
本照寺では、檀信徒のみなさまからお預かりする尊いお布施を、日々の寺院運営に必要な経費を除き、できる限り「お寺をより良くするため」に大切に使わせていただいております。
今回の境内整備も、決して一度にできたものではありません。
みなさまから長年にわたりお寄せいただいた尊いお布施の積み重ねが参道となり、庭園となり、今の本照寺の姿へとつながりました。
みなさまからお預かりしたお気持ちを、こうして目に見える形でお返ししていくことも、私たちのお寺としての大切な務めの一つだと考えております。
お寺は、住職だけでつくるものではありません。
長い歴史の中で本照寺を守り、支えてくださった多くの方々、そして今本照寺とご縁を結んでくださっているみなさまとともに、次の世代へ繋いでいくものだと思っています。
みなさまからお預かりした尊いお気持ちを大切にしながらこれからも「本照寺があってよかった」と思っていただけるお寺を目指して、一歩ずつ精進してまいります。
今後とも本照寺をどうぞよろしくお願いいたします。